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看護
2024/06/04

一生成長 一生看護 ≪Nure-Men 秋吉 崇博≫

一般社団法人Nurse−Men 代表
秋吉 崇博

出 身:大分県別府市 出 身 校:大分市医師会看護専門学校 生年月日:1986 趣味:点滴、採血、お酒、格闘技、スノボ、ファッション、耳かき、お絵かき 経歴:大分県の三次救急病院にて救急医療を経験し、看護師の土台を作る。 その後は、北は北海道、南は沖縄にてさすらいの看護師(トラベルナース)として生きる。北海道で体質改善サロンを起業し、東京で開業。体質改善×キックボクシングのパーソナルサロン『きみ』らしくあれ。を経営中。(関東を中心に、大阪、京都、名古屋で活動中)その流れから看護師コミュニティ『FUNNY』を設立。その後、男性看護師コミュニティ『Nurse-Men』を設立。

 

俺たちは、ヒーローになる!!

一生成長、一生看護

OUR VISION

看護師が生きやすい世の中を作る

Nurse-Menを100年続く企業にする

男性看護師を『将来なりたい職業ランキング』のTOP3に入れる

VALUE

いのち大事に、ガンガンいこうぜ 看護の方法に限界を作らない

現場の看護師に最大限のリスペクトを

迷ったらワクワクする方向に進め

Nurse−Menは、何をする団体ですか?

一般社団法人Nurse-Menは、コロナ渦でのワクチン職域接種支援、音楽フェスティバルの医療支援、地域支援など企業・自治体とのコラボレーションを実施しています。また、AED大国といわれるこの日本ですが、AEDを実際に使える方が少ないんです。Nurse-menとして、各地のイベントで気軽に体験できる一次救命講習なども実施しています。日本の全国民が目の前で倒れた人に、一次救命処置を行える社会にするために、各地で心臓マッサージの講習をイベント形式で行ったりしています。子供たちの行列ができる、人気イベントになってきました。看護師が活躍する場所は病院がメインですが、病院以外でも活躍できる場を増やし、看護師をヒーローにしていく活動をしています。是非、HPで私達の活動を覗いて見てください。https://ns-men.com/

Nurse−Men の活動を始めたきっかけを教えてください

男性看護師を世の中にもっともっと広げてきたいんです。そもそも、コミュニティを作るというよりも、ただの集団だったんですね。そしてみんながやりたい事を形にしていっているだけです。いつの間にか、色々な活動をしている様になりました。私は看護師である事を誇りに思っています。だからもっと活躍していきたいですが、一人でできることは限界があり、男性看護師を集めて力を付けていきたいんです。職業人気ランキングで30位にも入っていない為、男性看護師は全体の10%にも満たないんです。実際の現場にいると、男性が増えることによって、減らせる負担や、改善できることも増えてくると思います。看護師の仕事がこんなにカッコよくて誇りを持てるという事を伝えていきたいんです。

活動をするうえで大切にしている事は何ですか?

子供たちが憧れるヒーローの様な仕事にしたいんです。男性看護師の魅力を伝えていき、子供たちのなりたい職業NO.1がNurse-Men となる事を目標にしたい。看護師もいろいろな活動の仕方があっていい。子供のころから、『絶対に看護師になりたいんだ!』と言わせるように、背中で見せていきたい。そして、男性看護師の選択肢を広げていきたい。言うなれば、看護師業界でキレイな水を作っていき、その水の行き先として、様々なバケツの種類を増やして、それぞれに合った水を注いでいける様に、そして新たに看護師になった人が、様々な種類のバケツを選択していけるような環境を作る事で、看護師の世界はもっと長続きし、仕事の価値を維持できると考えています。

カッコよくて、楽しいぞ!

nurse menを通じて今後どんな事をしていきたいですか?

命のバトンプロジェクトをもっともっと広めていき、各地で活動をしていきたい。私たちの活動で、助けられる命を増やしていきたい。そしてナースメンのファンを増やしていきたい。災害や事故など、普段の生活の中で困った事があった時には、Nurse-menを呼べ、と言われるようなヒーローのような存在を目指します。  かっこいい職業の代表の様になれば、もっと過ごしやすい世の中が増えていくと思うんです。https://ns-men.com/support_achievements_for_buisiness/sumitomo_nsmen_20220923/

インタビュー後記

看護師の概念を変えていく団体を作っていく秋吉さんのインタビューは、ワクワクが止まりませんでした。男の子は一度はヒーローに憧れるものです。そのヒーローになりたい!が大人になっても続いている様な秋吉さんが作りたいものにめちゃくちゃ共感しました。私自身が手術のために1週間入院したときも、看護師さんのありがたさを痛感しましたし、病院の中だけじゃなくて、通勤や通学、休日の一コマでも、救護や看護が必要になるときがあります。そんな事故があったときなどに、『近くにNurse−Menはいませんか!?』みたいな世の中が来てほしい!と切実に思いました!私も全力で応援します!看護師の皆さん、是非Nurse-Menの仲間になってみませんか!?

お問い合わせ

一般社団法人Nurse−Men
東京都荒川区西日暮里2-49-5 光工芸社ビル4F
お問合せ:https://ns-men.com/contact/
HP:https://ns-men.com/
*お問合せ相談の際、『荒川区民ニュース』の記事を読みました。とお伝え下さい。

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